うえたくブログ

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バスケ最高峰NBAのイケメン選手達 Part3

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どうも、うえたくです。


今回はPart1、2に引き続いてPart3をお送します。
アクセスpv数から見るに、中々好評だという事でこのテーマも今回で3回目を迎えます。
Part3を迎えても、NBAにはまだまだイケメン選手がいます。お楽しみに!!

Part1はこちら
バスケ最高峰NBAのイケメン選手達 Part1 - うえたくブログ
Part2はこちら
バスケ最高峰NBAのイケメン選手達 Part2 - うえたくブログ




〜イケメン選手達〜

ルカ・ドンチッチ (Luka Doncic)

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1人目は、2018年ドラフトで全体3位指名を受けてダラス・マーベリックスに入団したスロベニア人スーパールーキーのルカ・ドンチッチです。
ドンチッチはなんと、、、なんと!19歳なんです!
ドンチッチは離婚した父親がユーロリーグの元プロバスケ選手とあって、幼い頃からバスケットボールに囲まれた生活を送っていました。
ドンチッチは2015年の僅か16歳の時にユーロリーグのトップチームに昇格し、プロデビューを果たしました。それから輝かしい成績ユーロリーグで収め、2018年に鳴り物入りNBAに入りました。
NBAに入ってからもルーキーの平均得点では、現在1位と前評判通りの大活躍で19歳ながらチームを牽引してます。

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ドンチッチの母親がモデルさんなので、ドンチッチのこの顔立ちには納得がいきます。
201cmで99kgとサイズがありPG、SG、SF、PFでプレイする事ができ、正規ポジションはPGです。
これからもっとNBAに慣れる事ができれば、将来的にレジェンドプレイヤーになる事も夢ではないかと思います。




セディ・オスマン(Cedi Osman)

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2人目はクリーブランド・キャバリアーズ所属のNBA2年目のトルコ人プレイヤー、セディ・オスマンです。
え?元SMAPの草彅剛?違いますよ!オスマンですよ!
オスマンは凄い身体能力や凄いシュート力など、素晴らしい能力を持った選手ではありません。ですが、誰よりもハッスルプレーし、誰よりも泥臭い事を率先してやり、誰よりもファンに優しい。そんなオスマンはチームメイト、チームのファンに愛されています。
イケメンなだけじゃなく、可愛らしい一面もある選手なんです。

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まぁ、中々の色男ですね(笑)。
こんな色男がチームの為に尽くし、ファンサービス豊富なんてそりゃあ愛されますね(笑)。
今のキャバリアーズは、今季のオフにスーパースター選手のレブロン・ジェームズが他チームに移籍してしまい、低迷の道を進んでいますが未来明るい若手選手が沢山いるので、これからに期待です!頑張れオスマン!!




ジェレミー・リン(Jeremy Lin)

3人目はNBA初の台湾系アメリカ人選手でアトランタ・ホークス所属のジェレミー・リンです!
リンはあの、かの有名なハーバード大学を優秀な成績で卒業し、ドラフト外NBA入りしました。ハーバード大卒業なんて、NBA選手にならなくても凄い研究者とかなれそうとかの考えにしかならない僕です(笑)。
リンがNBAに入った当初は、アジア人に対しての見方というのが今と異なっており、アジア人だから体が弱いとかアジア人だからアメリカ人に勝てないなどと批判がリンに集中してました。しかし、リンはそんな批判をプレーで跳ね除けたのです。ニューヨーク・ニックスに所属していた時には、大活躍のプレーでまさに時の人となっていました。

昨シーズンのブルックリン・ネッツに所属していた時、リンはドレッドヘアーでシーズンを迎えようとしていたのですが、引退している元オールスター選手に「アジア人の名前であるお前が、黒人の髪型を真似するな。お前の名前はリンだ。」と人種差別的な発言をされてしまいます。リンのファンは怒り、批判をぶつけましたがリン本人は非常に落ち着き、冷静でした。
「大丈夫。あなたが僕の髪型を好きになる必要なないし、自分の意見を素直に伝えてくれた事に感謝している。僕はドレッドヘアをしていて、あなたは漢字のタトゥーを入れている。僕はそれをリスペクトの証だと思っている。あと、僕は子供の頃あなたのポスターを家の壁に貼っていたよ。」と返しました。
まさに漢の中の漢。憧れていたスター選手から、このような言葉を言われたら誰しもが怒り批判するはず。しかしリンは批判に批判で返すのではなく、お互いの文化を理解しようと前向きな言葉で返したのです。
これがリンがイケメンたる所以なのです。



今回はこれで!またPart4も後に書こうと思っているのでよろしくお願いします!


最後までご閲覧いただきありがとうございます!
それでは、うえたくでした!